ONEonONEヘアサロン suffcuts の bosscuts のブログ

長野県東御市にあるDO-S&ハナヘナ専門ぼっち&おしゃべり&おせっかいヘアサロン ・ 人生、恋愛、歴史、経済、宗教なんでもござれダメージヘアを語る隙間にアナタのその日のキモチさえケアしてしまうよと豪語してはばからない恥知らず似非心理マジシャン(自称)スタイリストbosscuts の販促ではないでも集客目的ではあるのかもしれない本気かよ、ってつまりごく個人的欲求の吐き捨て場へようこそ ・ No! Treatment! がモットーだからツヤツヤサラサラとか馬鹿なことは言いませんから

湿らせない

すぐ更新忘れる。

忘れたからって何だって、別に不具合はないんですけれども。

 

いやいや、だからって。

 

これからのサロン運営はですね、SNSの活用が欠かせないんだそうですよ、って今頃何言ってんだっておハナシですよ。

 

FaceBookTwitter、ブログその他モロモロ、まあ諸々ってことですからたくさんあるらしいんですけれども参ったそういうやつ満遍なく苦手ときたもんだ。

いやいやしかしながら仕方なし、ブログだけは何とかこうしてあくせくと胡散臭くも更新してるって言ってもそれも今年に入ってからの心掛けしかしながら毎日なんてムリムリ、尊敬する方々は本当に熱心に毎日更新なさられていて頭上がらん顔向けできん何ならちょっぴり苦手な気分にさえ。

 

何でも苦手。

 

 

こんなシーズンですから、ついさっきも地元のクーポン誌掲載のお誘いのお電話など頂き。

”お試しでおトクな感じでひとついかがでしょう?!”

的なささやきにはそりゃ人情傾くさ、元来お誘い断るのは苦手なタチときたものならわたくしヘコヘコとアタマを下げつつ聞き入ってしまうわけですよ昭和の母ちゃんかと電話なのに。

 

”いかがでしょう?!”

”いや、あの、アレですその、……お店の方針としてですね、あのそのぅ……”

 

今日の営業様はとても感じの良い方でした模様。

お店の方針でしたら致し方ないですよね、とあっさりと引いていただいたものですからわたくし、心当たりなく心痛めることなく後悔わずらうことなく受話器をそっと元に戻す、と。

 

ふぅ……。

 

 

なんでしょ、無事に切り抜けたはずなのになんでしょうこの心の隅を湿らすような鈍いしこりの気配無責任な昂ぶりの残骸わずらいかねない未来の予感つまり腰抜けを自ら背負い込んでしまったような臆病な胸騒ぎ。

 

いやいや。

見失うことなかれ貴様。いや自分。

 

 

わたし一先ずですね、広告宣伝その他モロモロ積極的露出はことごとく避けていく方針でいるわけなのです。

ホッ〇ペッパー?! なんだそりゃ?! ってそんな感じにおきまして。

金払って口コミ件数稼ぐ印象効果作戦なんとかサイトとかもカンベンですな。そんなのアテにして来るお客様層もカンベンですな。割引きとかもカンベンですな。われわれのお仕事は割り引くってことは自分を割り引くってこったそんな自信のなさでどうするいやいや慢心ではないけどそれなりに努力くらいはしてきてんだ気に入らないならあっちいけってこった、なんて感じ悪い。

 

例えばそういうイメージとか露出が呼び込むその効果っていうのは確かに確かなものあるのかもしれないんですけど、要するにわたしが扱っているものはイメージでも見栄でもなく、お客さんの毎日に関わるお手伝いの一部に違いないと思っていますから下手なこと言えないしイメージばっかりの期待なんてむしろ要らぬ事故のもとになりかねないし、そもそもわたしが売ってるものってチラシや宣伝で約束できるようなものではない気がしてるんですものつまりそんなの無理ってこと。

 

有難いことにわたしんちのお客様のほとんどがお客様の紹介で成り立っているわけです成り立たせていただいてるわけですから、わたしなんかそんな感じが一番間違いないんじゃないのか、なんて日々感謝申し上げている次第なのですつまり、わたしんちで売っているもの、をすでに知ってくださっている方からの御紹介ですからたとえ新規のお客様とはいえ真っ白ではなくわたしにとってさえ真っ白ではなくつまり一定の目的と可能性を認識しつつお出掛けいただけるお迎えさせていただけるつまりその入り口はすでに開かれたところからお付き合いさせていただけるこの安心感親近感そして責任感さえ奮わせていただきましての ”いらっしゃいませ” を差し出せるという始まりに出会えるわけですね。

 

バシバシに忙しい環境で不特定多数への施術次から次へと。

キツかったですねえ若かりし日々のサロンワーク。

新規のお客様の不安、もちろん気持ちを構えずにはいられないわたし自身の気持ちもそうです、……うーん入り口狭いぜ。

 

何を話そうが笑顔振舞おうが自虐曝け出そうがそれはそこ、サロンですから目的は一つ。そこそこ納得見出せなければお客様の疑り深いその不安の気配は消えないわけですよ何なら期待通りに仕上がるまで許す心なんか持ち合わせておらんぜよ的な緊張を友好的上っ面のそのすぐ下、薄皮一枚の裏に忍ばせた ”託す” という決意覚悟不安は和らがんわけですよそりゃそうだそれが人情誰だって可愛くなりたいもの格好良くなりたいものそりゃそうさ。

 

繋ぐものが例えば広告媒体なのか、すでに知ってくださっているお客様なのかはまさに入り口としての高低差は東京湾とエベレストくらいありそうなものでつまり、わたしたちの仕事って紙切れでも知り合えるし、実際の体験こそが繋いでくれるとても厄介で面倒で有難いものでもあり得たりするんだから何だかずいぶん複雑。

 

どっちを選ぶのか、わたしはどんな土俵に上がるのかって考えたなら答えはカンタン、わたしんちってば生意気な一対一サロンですからやっぱり尊重すべきはパーソナリティつまりわたしっていう個人とお客様っていう個人ですよねつまりその目的。

 

わたしんちはコテコテのシステムトリートメントなんかやらないし、グレードで選べるサラサラストレートなんて妙なものも扱ってないです。

その日その場でダメージヘアがサラサラツヤツヤになる魔法みたいな技術もありませんしやる気もないですし何よりヘンなおっさん一人ばっかで何だか気ぃ遣いそうだしって何だか面倒そう。

 

だからダメなのかぁ、ヒマなのかぁ、って違う違う。

色々勉強してみて何だかだんだんわかってきた。

わたしんちはお一人様サロンとして最低限順調らしい。

あくまでも最低限、なんですけど。

 

仲良しのお客様ばかりで最低限順調なら大したもんだって、自分甘やかすそりゃそうだそうでもしなきゃやってられっか大変なんだぞ勝手に生きるってのは。なんて。

 

だからこそありがとう。

 

わたしんちは基本、面倒なモノしか売ってないから大変だ。

その代わりに、嘘つけないもの売ってるんだよそれだけは約束できるのさ出来ないものは出来ないしダメな髪傷んだ髪なんて治らないよそれ以上傷めないように何とか方法を考えるだけ。

 

色々方法はあるわけですこの世界。

正しいとか嘘とかそういうんじゃなくてつまり、何を優先するのかしたいのか、っていう選択でいいんじゃないのかと。

 

値段? サラサラ? ダメージ? スタイル? お店の雰囲気? 個人的ステイタス?

 

何でもいいさ、わたしんちの武器はお客様こそが伝えてくれるものなんだってわたしは考えるのでつまり、ご紹介でお出掛けいただけることの有難さその期待も含めてわたしなんかは結構な思い入れでもってまた一人仲良しのお客様になっていただけるかも、って専らの期待をもってお迎えさせていただけるつまり ”広告とか知らねえ” っていう生意気を選択するんですよ不確実に身を任せられるほど若くないんだよその代わりに大切なもん見失わない覚悟だけはあるつもりなんだよ、っていう鬱陶しい商売根性こそを全面的に発揮しまくるのでしたどうぞよろしくアホかも。

 

せっかくの営業をお断りしてしまったことに湿らせるココロだとか躓きそうな予感だとか、そんな不確実な不安を忍び込ませる余裕などわたしのココロにはあるべきではないのです多分。

お声がけいただけて嬉しかった。

ただそれだけに収めよう自分のことくらいわかっておこうと、今年のわたくしは何やら結論が早いのです。

 

なんと。

こんなに言葉を並べて、早い、と。

 

わかっとらんなぁ。